（作品別なので、違う時間軸での同じ人物の紹介が入っています）

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主役3人

I主人公：デュオン・マクドール
赤月帝国将軍家の子で、五将軍の一人テオ・マクドールを父に持つ。赤月帝国の革命（解放戦争）において、リーダーを継ぐ事になる。

　テッド
テオ将軍が拾って来た戦災孤児でデュオンと親友。
その実態は、３００年の時を過ごして来たソウルイーター（生と死を司る紋章）の所持者。

　ルック
赤月帝国の動向を占う占星術師、レックナートの弟子。
魔術師の塔で隠遁生活をしていたが、レックナートの命令で解放軍に参加。

　グレミオ
デュオンの付き人で、母親的な存在。
元々はテオが拾って来た戦災孤児だった。

　“星見の結果”
赤月帝国の将来を占った結果。毎年取りに行くらしい。

　ウィンディ
赤月帝国の宮廷魔術師。ソウルイーターを狙っていた。

　フッチ
魔術師の島までデュオン達を送った竜騎士見習い。

パーン
テオ将軍の部下で、マクドール家の一員。

　デュオン・マクドール（I主人公）
トラン共和国建国の立役者でソウルイーターの所持者。
現在リアン達に個人的に協力している。

　リアン（II主人公）
始まりの紋章の片割れ“輝く盾の紋章”を持つ、新同盟軍（エリアース軍）の軍主。

　ルック
石版の番人で風の魔法使い。毒舌に加え協力攻撃で味方もろとも魔法攻撃を執行したりする。三年前も参戦していた。

　フッチ
三年前のトラン建国革命時に騎竜を失くした元竜騎士見習い。デュオン、ルックとはその時からの顔見知り。

　サスケ
今回初参戦のロッカクの里の忍び。ルック・フッチとの協力攻撃でフッチと共に被害を被っている。

　ビッキー
瞬きの魔法（テレポート）の使い手。ただし魔法相性暴発で失敗も多い。

　瞬きの手鏡
瞬時に本拠地に帰るためのアイテム。
ただし全体フィールドでないと使えない。

　人物紹介（個人設定を含む）


　　デュオン・マクドール（I主人公）
十八年前終結した赤月帝国（現トラン共和国）革命時の立役者。
二十七の真の紋章の一つ、「生と死を司る紋章」の所持者。
近しい者の魂を喰らうその紋章は、ソウルイーターと呼ばれる。
十五年前のデュナン統一戦争時、個人的にリアンに協力している。
光と闇を見せる人物。


　　リアン（II主人公）【グッドエンド設定】
十五年前のデュナン統一戦争にて、同盟軍側のリーダーを務めた。
真っ直ぐな性格。
二十七の真の紋章の一つ、「始まりの紋章」の片割れ、「輝く盾の紋章」を宿している。


　　ジョウイ（II人物）
リアンの幼馴染みの親友。
十五年前のデュナン統一戦争にて、単身ハイランド側へ赴き、内側からの改革、統一を目指した為、同盟側に在たリアン達と対立した過去がある。
二十七の真の紋章の一つ、「始まりの紋章」の片割れ、「黒き刃の紋章」を宿している。


　　テッド（I人物）
デュオンの親友。
ソウルイーターの元所持者にして、三百年の時をソウルイーターと共に過ごして来た。
赤月帝国革命（解放戦争）の最中、シークの谷で、自ら魂をソウルイーターに喰らわせ、命を落としている。


　　ルック（I・II・III人物）
解放戦争、統一戦争、共に参戦した魔法使いで、仲間の名を刻む石板の番人。
かつてのリーダー達（デュオン・リアン）に、リーダーとしての期待を掛けない人物で、
二人のリーダーからは気を許されていた。（本人は割と迷惑そうにしていたが……）
二十七の真の紋章にして、五行の紋章の一つ、「真なる風の紋章」の所持者。
今回のキーパーソンであり、影の主役。


　　フリック＆ビクトール（I・II人物）
解放戦争、統一戦争、共に参戦した二人のリーダー達の仲間。ジョウイとも面識がある。
ビクトールは二十七の真の紋章の一つ、「夜の紋章」の化身である「星辰剣」を所有していた。


　　フッチ（I・II・III人物）
解放戦争、統一戦争、共に参戦している竜騎士で、二人のリーダー及びルックとも古い知り合い。



　　アイテム紹介（個人設定を含む）


　　オデッサのイヤリング（Iアイテム）
解放軍初代リーダー、オデッサ・シルバーバーグが持っていた、解放軍リーダーの証。
中には解放軍拠点の地図が入っていた。
デュオンがリーダーを引き継ぐ際、受け取った物。赤いイヤリング。


　　瞬きの手鏡（I・II・IIIアイテム）
対になる大鏡を拠点に設置しておくと、一瞬で其処まで戻れるようになる、帰還用アイテム。
かつて戦争時に、デュオンとリアンも使用していた。



　　国名等（個人解釈を含む）


　　グラスランド（III）
六部族（シックスクラン）を含む多くの部族が暮らす平原地帯。


　　シックスクラン（III）
グラスランドに古来からある六つの部族の総称。
「カラヤ」「リザード」「ダック」「アルマ・キナン」「チシャ」「セフィ」の各部族で成り立つ。


　　ゼクセン連邦（III）
グラスランドの西部に位置し、ゼクセン騎士団を所有している。グラスランドとは対立関係。


　　ハルモニア神聖国（III）
「円の紋章」を所有するヒクサクが興し、現在もヒクサクが神官長として統べている強国。
真の紋章を集める為に真の紋章狩りを行っている。

＆

デュオン、ルック、フッチ、テッドに関しては「互いの〜」と同様。

　　ルイ（IV主人公）
飄々（ひょうひょう）とした人物。明るくて余裕がある。
テッドやデュオンとは顔見知りで好意的に振る舞う。
カニ鍋やまんじゅうが好きらしい。

　　　デュオン・マクドール（I主人公）
基本はCASE.1シリーズと同じ。同じ人物が違う体験をした……という感じで。
ただし、無くしすぎて突き抜けている。


　　　リアン（II主人公）
基本はCASE.1シリーズと同じ。
真っ直ぐ故に少々危うさも。


　　　ルック
Iで一度戦線離脱した為、
IIでは、CASE１シリーズよりも、よりIに近い性格で出て来ている。
深刻さを増しているWリーダーとは、やや逆パターン。

※出て来ない人も在ますが……
　 後は忘れましたすいません……

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