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※坊ちゃん→１主表記については配布元：【彼らに纏わる言葉たち】の管理人：ミム様に許可を頂いております。
*** １主とテッドに３０の質問＋α ***
■ 親友編 ■
01： とりあえず何か自己紹介してください。
ディーノ「ええと、ボクはディーノ＝マクドール。宜しく」
テッド「俺はテッドだ」
02： 血液型と年齢も、ついでにお願いしますね。
ディーノ「血液型はO、年齢１６」
テッド「俺はA型。年齢は３００歳位」
03： では始めます。その前に意気込みをどうぞ。
ディーノ「がんばりまーす！」
テッド「ま、適当に宜しく」
04： まず初めに、お互いの初印象は？
ディーノ「友達になれるかな？ わくわく」
テッド「子供は面倒くさい……」
ディーノ「あ、テッド酷い！」
05： 今はお互いにどう思ってますか？
ディーノ「大事なトモダチだよ。親友」
テッド「ああ、俺もそう思ってるよ」
06： ここはどうにかして！って思う所ってありますか？
ディーノ「特に無い……と思う。何だかんだ言ってテッドは頼りになるし」
テッド「俺も特に無い。最初は付きまとわれて困ったけどな。全く女にしておくのが惜しい位いい奴だよ」
ディーノ「え、それ如何いう意味？」
テッド「男同士の付き合いって奴もやってみたい位信用してるって事だよ」
ディーノ「？ 男だろうが女だろうが親友は親友だよ？」
テッド「ま、そうだけどな」
07： テッドにとってマクドール家はどんな存在？
テッド「俺にとって、……暖かい、還るべき場所」
08： テッドが何かを隠している事、１主実は気付いてた？
ディーノ「うん。でも聞いちゃいけないかなって思ってた。誰にでも言いたくない事はあるし」
09： テッドも１主に右手の事を隠していて、どんな想いだった？
テッド「辛かったな。なかなか言い出せなくて……あんな土壇場になっちまって済まない。ディーノ」
ディーノ「いいよ。それでもボクを信じて託してくれた事……ボクは嬉しかったよ」
10： では、お互いに胸の内語って下さい。
ディーノ「胸の内かぁ……テッドのバカ！ 無茶ばっかりして……勝手に死ぬなんて……！」
テッド「悪かったって！ あれが俺の精一杯だったの！」
ディーノ「ボクがもっと強ければ良かった…テッドを〝支配の紋章〟から解き放てる位に。もっと紋章の扱いが上手ければ良かったんだ」
テッド「ディーノ……」
■ Ⅰ時代編 ■
11： １主はテッドの秘密を知ってどう思った？
ディーノ「びっくりした。でも同時に色んな事が繋がった気がしたよ」
12： テッドはウィンディに捕まっている間、どんな想いだった？
テッド「もどかしくて、辛かったな。ディーノと紋章が如何なってるのか……少しは伝わって来てたから。ディーノには本当に済まないと思ってた」
13： 1主、長年テッドを苦しめたウィンディの事、どう思う？どうしたい？
ディーノ「絶対赦さない。（笑顔全開）ぶっ殺してやる」
テッド「ディ、ディーノ……」
14： テッド、実は１主と少年時代に出会っていた事、覚えてる？
ディーノ「覚えてたよね？ クレオの方が印象強かったみたいだけど」
テッド「ああ、ぼんやりとだけどな」
15： それについて、１主言いたいことは？
ディーノ「覚えていてくれて嬉しいよ」
16： シークの谷にて、あの時の事をお互いに語って下さい。
ディーノ「全く思い出したくもないよ。自分の非力さを痛感した」
テッド「ディーノの所為じゃ無い。俺が選んだ事だ」
ディーノ「だから余計腹が立つんだよ……一体何の為に戦って来たのか解らなくなった」
テッド「ディーノ……」
17： テッドは、その時、１主に最期どんな想いを託しましたか？
テッド「辛い思いばかりさせてごめんな。でも、それでも、前を向いて生きて欲しい……。お前になら其の強さがあると俺は信じてるから」
ディーノ「うん」
18： 解放戦争を終えたとき、１主はどんな気持ちでしたか？
ディーノ「沢山失った事は悔しかった。皆の期待に応えられない事は後ろめたかったけど……あの国には残れなかったよ。文字通り、犠牲になった人々を背負ってしまったからね。第一、大統領なんてガラじゃないし」
19： これから紋章と共に生きる１主にテッドから一言を…
テッド「３００年……悪い事ばかりじゃなかったからな。お前も……幸せになれ」
20： 紋章と共に３００年生きた親友に一言…
ディーノ「トモダチとの約束は絶対に守るから……安心していいよ」
■ Ⅰ以降編 ■
21： 解放戦争を無事終えた１主に、一言どうぞ。
テッド「本当に頑張ったよな、お前」
ディーノ「でも沢山失くしすぎたよ。ウィンディも生死不明だし。すっきりしない」
テッド「ま、そうだよな……」
22： その後、グレッグミンスターを離れた１主、理由は？
ディーノ「本当は一人で行こうと思ってたんだけどね。グレミオが付いて来た。離れたのは……あの国をソウルイーターを中央に据える国にはしたくなかったから。どっちにしろ大統領なんて性に合わなかったよ」
23： テッドはその事について、どんな想いですか？
テッド「ま、仕方ねぇよな。一つ所を見続けるのも、なかなか辛い物があるし、あの国は大事な場所だもんな」
24： ３年後に２主と出会い、１主が再び戦争に関わるけど、感想は？
テッド「意外。立ち直りはや過ぎ」
ディーノ「リアン（２主）のお陰だよ」
25： 二人とも、２主についてどう思いますか？
テッド「俺は逢ってねぇからなぁ。何とも」
ディーノ「昔のボクに似てるって思った」
26： 久しぶりにグレッグミンスターに帰り、１主はどう思いましたか？
ディーノ「懐かしかったよ。自分だけ変わってないのが少し寂しかったけど」
27： テッドは、１主の部屋にある自分の肖像がについて一言。
テッド「あれ誰が描いたんだ？ 何か恥ずかしいんだけど」
ディーノ「さぁ？ 誰だと思う？ イワノフかボクか」
テッド「どっちでもいいから外してくんない？」
ディーノ「却下。大事なものだからね」
28： １主、ぶっちゃけ今だに王座を譲りたがるレパントをどう思う？
ディーノ「無理だって言ってるのに。何時か帰って来てくれればいいなんて、レパントも相当気が長いよね。ボクも……ソウルイーター持ちじゃなきゃ少しは考えたけど」
29： その事について、テッドは？
テッド「ま、仕方ねぇよな。他の紋章ならともかく……ソウルイーターだぜ？ 国に据えるには危険すぎる」
30： お疲れさまです。では、最後に一言どうぞ。
ディーノ「え、これで終わり？」
テッド「お疲れー」
■ ＋α 編 ■ ※Ⅳも絡んでます。ここからは答えたい人だけどうぞ。
31： 実はまだまだ終わらない！あと１０問行きます！
ディーノ「あ、未だあるんだ」
テッド「何があるんだよ……」
32： テッドは１主に過去について僅かながらも語った事ありますか？
ディーノ「無い、よねぇ」
テッド「ああ、無いな」
ディーノ「テッド昔のことは話してくれた事ないし……」
33： １主は１５０年前の群島諸国での戦争について聞いたことある？
ディーノ「本で読んだ位かな。あまり詳しくは知らないよ」
34： それについて、テッドはどう思いますか？
テッド「別に……まぁ懐かしい話しだよな」
35： １主、もしも４主に出会えるなら、まず何を聞きたいですか？
ディーノ「その頃のテッドの事！」
テッド「ディーノ……其れだけは止めてくれ」
ディーノ「え、何で？ 面白そうなのに」
36： もしも本当に目の前に現れたとしたら、テッドはどう思いますか？
テッド「まず驚くだろうな」
37： …今、４主呼びましょうか？４主さんどうぞ！！
ルイ「ルイです。初めまして」
テッド「うわ！ 突然背後に立つな！」
38： では、４主さんも来たところで、４主さん、一言どうぞ。
ルイ「初めましてディーノさん」
ディーノ「ディーでいいよ。さん付けは好きじゃないんだ」
ルイ「ええと……じゃあディー？」
テッド「うわ、ルイが譲歩してる……珍し」
39： ついでに、テッドの暴露話を１主に教えてあげて下さい。
ディーノ「聞きたい！！」
ルイ「１５０年前の事だよね。群島諸国での戦争の時テッドは……暗くて引き籠もりでね。」
ディーノ「へぇー」
ルイ「協力攻撃の時も……」
テッド「ストップ！！ 此の話しは止めてくれ！！」
40： …では、話しも纏まった所で今度こそ、お疲れさまでした！！！
テッド「纏まったのか、これ！？」
ディーノ「ルイさん、又話してくれますか？」
テッド「（嫌な予感）」
ルイ「いいよ。あ、後僕に敬語は使わなくていいから」
ディーノ「解りま……解ったよ、ルイ、宜しく」
ルイ「こちらこそ」
テッド「んじゃ、纏まった所で、お疲れ様でしたー！」
ディーノ「面白かったよ」
配布元：【彼らに纏わる言葉たち】【管理人：ミム様】ありがとうございました！